シンスプリントでお悩みのあなたへ

シンスプリントとは、一般的に脛骨過労性骨膜炎と言われるスポーツ障害の一種です。

 

なぜシンスプリントが起きるのでしょうか？

 

もしあなたが、使いすぎ、筋力が無いから、初心者病だからしょうがない、と思っていたらそれは間違いです。

 

使いすぎていてもシンスプリントにならない人はたくさんいます。トップレベルで活躍している選手にもシンスプリントで悩んでいる人がいるのも事実です。

 

シンスプリントを改善するためには原因を正しく理解することがとても大事です。

 

シンスプリントは、主にすねの骨の内側、外側が痛くなる症状です。
すねの周りにはヒラメ筋、腓腹筋、前脛骨筋、などが付着しています。

 

走ったり、ジャンプする時に良く使う筋肉はヒラメ筋です。
その動作をするたびにすねの骨膜を引っ張ってしまいます。

 

このような緊張が強く起こり、引っ張り続ける状態が長く続くと、
引っ張られている骨膜が耐えきれずに炎症を起こしてしまい、痛みとなります。

 

これがシンスプリントになる本当の原因です。

シンスプリントは硬くなった筋肉が原因だったのです。

 

ですから、シンスプリントを完治させるには、硬くなってしまった筋肉に柔軟性をつけてあげれば解決するのです。

 

 

①　痛いところしか診ていないから

 

②　日常生活の「正しい」身体の使い方を伝えていない

　

③　間違った方法を一生懸命頑張っている

 

病院では湿布や痛み止めをだされるか、痛み止めのブロック注射をします。どちらも対症療法です、ですからその場しのぎすぎません。それでも痛いと言い続けると手術ですねと言われます。

 

痛みは日常のクセや生活習慣が原因で出る事が多いです。

正しい身体の使い方やクセを正していないので、再発をくり返してしまうのです。

 

痛みから解放されるにはどういう生活を送ればいいのか、知りたくないですか？

 

楽笑堂では、施術だけではなくあなたのクセの改善や簡単な自己ストレッチにも力をいれています。